『足利本仮名書き法華経』의 표기 연구

초록

本稿は、『足利本仮名書き法華経』(以下、本書)の序品を対象として、は行をめぐる表記の問題、お段長音開合表記、漢語仏教用語の漢字音表記に注目して考察したものである。語中の「は」と「わ」の表記では、「は」が「わ」で書かれたものが多いことと期待したが、規範意識が働いていたせいか、そのような混同はまったく現われていない。しかしわ行をは行で示した用例の考察をとおして、本書では合拗音を含む漢字音の表記において、「は」と「わ」の混同が見られることが分かった。また本書では合拗音の直音化は見られない。「ゐ」の表記も比較的正しく示されている。は行動詞の終止形(=連体形)の表記では、発音の影響によって「-う」となっているものも混在していた。「ふ」が「う」と表記された漢字音用例は、「ほう(法), こう(劫), たう(塔), こう(業), せう(妾)」のように、p韻尾を含むものであるが、本書ではすべて「-う」と表記しており、p韻尾入聲音であるという意識なくは行転呼音による発音の影響で表記されたものと考えられる。「え」と「ゑ」の表記では、「ゆゑに」のように使用頻度の高い単語の表記での揺れが注目される。語中の「お」と「を」の混同は少ないが、「おのおの, および, をはる」のような単語で語頭での表記の揺れが確認される。お段長音開合用例を漢字基準で整理すると82字である。開音が55字で、合音が27字である。しかしこれらは表記の揺れはなく、正確に表記されている。本書が書写された14世紀初期にはお段長音の開合の表記が揺れていなかったことが分かる。漢語仏教用語は全部で151語を確認した。その中で、「けんたつは(乾達婆)」と「けんたつ(乾達)」の「乾」、そして「しゃうしゅ(聖主)」の「主」、この二つの漢字を除けば、すべて吳音か吳音の変形であることが分かった。これは、漢語仏教用語は吳音で読む、という通説を裏付ける結果である。

키워드

足利本仮名書き法華経; 表記; は行; 開合; 仏教用語
제목
『足利本仮名書き法華経』의 표기 연구
저자
오미영; 박현정
DOI
10.15733/jast.2013..56.411
발행일
2013-06
저널명
일본연구
호
56
페이지
411 ~ 430