A Study on the Method of Screenwriting in Rhapsody in August by Akira Kurosawa - A Contrastive Study with the Original Nabe-no Naka -

黒澤明の≪八月の狂詩曲≫の 脚本の方法に関する考察 - 原作『鍋の中』との比較を通じて -

초록

黒澤明の≪八月の狂詩曲≫(1991)は村田喜代子の『鍋の中』を原作としている。黒澤は生涯に3本の原爆関連映画を製作したが、≪八月の狂詩曲≫は3本の映画の中で唯一具体的に1945年の長崎原爆を扱った作品であることが注目される。本稿は既存の先行研究が原作を考慮せず、すべてを監督のものに収れんさせることに対する問題意識から出発し、映画の主題である≪原爆≫に対する問題が原作の脚色を通じてどのように具現化されたのかが主な考察内容であった。黒澤は原作の人物の設定といくつかのエピソードを借用しているだけで、主人公のお婆さんを含めた4人の孫、おばあちゃんの兄弟、ハワイのクラークなどの性格は原作と非常に違う。一方、脚本の構成、特に後半部の内容はほぼ黒沢の創作によるもので、劇映画にふさわしく大小の出来事のクライマックスを設定していることが確認できた。

키워드

Akira Kurosawa; Rhapsody in August; film featuring atomic bombs; screenwriting; the view on wars; 구로사와 아키라; 8월의 광시곡; 원폭영화; 각본; 전쟁관; 黒澤明、八月の狂詩曲、原爆映画、脚本、戦争観
제목
A Study on the Method of Screenwriting in Rhapsody in August by Akira Kurosawa - A Contrastive Study with the Original Nabe-no Naka -
제목 (타언어)
黒澤明の≪八月の狂詩曲≫の 脚本の方法に関する考察 - 原作『鍋の中』との比較を通じて -
저자
이시준
DOI
10.21792/trijpn.2020..88.018
발행일
2020-02
저널명
일본어문학
호
88
페이지
383 ~ 405